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生活支援コーディネーター日誌(5/29フロックス)
令和7年5月29日(木)に、潮来高校にて、福祉を楽しく話す会~フロックス~(第2層協議体)と潮来高校生(生徒会・JRC部)の意見交換会を開催しました。





参加した高校生から、「地域の福祉活動をSNSでもっと周知してもらいたい。」「島崎城について市外の方に知ってもらう活動をしたい。」「福祉施設でボランティアをしたい。」など、地域に関心を持っている高校生が多く、若者らしい意見が出ました。
今後は、子ども食堂や延方相撲など地域のイベントに協力したいと話がありました。高校生や若い世代が地域の福祉活動に参加することで、地域の課題に気づき、自ら行動する力を養い、成長する機会となることでしょう。
高校生の皆さんが地域の未来を支える大切な経験を積んでいます。この取り組みが地域のつながりをより深めることを願っています。