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生活支援コーディネーター日誌(6/11フロックス)
令和7年6月11日(水)に、潮来市立中央公民館にて、福祉を楽しく話す会~フロックス~(第2層協議体)を開催しました。


フロックスのメンバーから車いすの介助方法について学びたいと話があり、グループホームこころ高橋氏とロングライフ野口氏に講師を依頼し、杖やシルバーカーなどの介護用品の説明や車いすの操作方法について学びました。
参加者からは、「いつ介護が必要になるかわからないので、地域の集会所等、身近な場所で、介護技術について学ぶ機会を作りたい。」と話がありました。
また、災害時に車いすがなくても、タオルやシーツ等を活用して、移動ができるということを学びました。
高齢化が進む中、介護の問題は避けては通れない話題となっています。介護は徐々に必要になっていくばかりではなく、ケガや病気などで急に必要になることもあります。介護が必要になったときに慌てないためには事前の備えが必要だという話になりました。